地盤改良

地質調査で問題をあぶり出し|災害に備える家造りをしよう

業者に依頼して調べよう

作業員

スウェーデン式サウンディング試験

施設の建築にあたっては、必ず地盤調査を行わなければなりません。中小規模の建物を建てる場合に、一般的に採用される地盤調査の方法は、スウェーデン式サウンディング試験と呼ばれるもので、簡便かつ安価な調査方法です。その他にも一般的な調査方法として、地下の地層のサンプルを採取するボーリング調査や地表から振動波を発信して反射時間で地盤を調べる表面波探査法などがあります。スウェーデン式サウンディング試験は、建物を支える5か所以上のポイントについて調査することになりますが、5万円程度で実施できるので、簡単に調査することができます。ただ、簡便で安価である一方で、調査結果の精度については、他の調査方法に比べると劣ります。

地盤調査会社の選び方

地盤調査を行う場合には、地盤改良工事を行う業者とは別の業者を選ぶべきと言われています。調査会社によって地盤調査の方法も異なってきますが、結果次第で地盤改良を行うかどうか、行うとすればどのような地盤改良を行うかが決まってきます。そのため、調査会社が地盤改良工事まで行うことになると、自分たちの都合に合わせた調査結果が出てこないとも限りません。調査結果を見てどのような対応が必要と考えるか、調査会社と地盤改良の施工会社の双方に確認したうえで、地盤改良工事に入ることが望ましいのです。ハウスメーカーを通して地盤調査を行う場合、一連の流れで同じ業者に施工まで依頼しがちですが、重要な点ですので気をつけなければなりません。